地元の商工会でセミナー講師をさせて頂きました。
12/8に、地元の柏市沼南商工会でセミナーを行なわせて頂きましたので、ご報告がてらブログを書いてみました。
<セミナータイトル>
売上高を高める地域密着事業者の戦略
<セミナー内容>
○自社の価値の再認識
○社内コミュニケーションと教育
○地域の経営環境
○新たな地域密着型の経営戦略
○小規模事業者のマーケティング
○フェイスブック等ITを活用した方策や補助金等公的支援の紹介
+個人ワーク、質問など
幾つかのオーダーと、商工会で常に意識している「伴走型支援」ということを踏まえ、セミナータイトルを決めました。
タイトル設定自体は、良い印象を受けたようです。
個人的には、テーマの曖昧さや内容の多さなどはありましたが、いい感じで話すことができたと感じています。
スライドは表紙、アジェンダ、総括、章タイトル、参考資料などを含め、51枚でした。(全部で作成したのは120枚ぐらい…)
プラスで、質問&個人ワーク用の資料が1枚です。
進行は、まずまずだったと感じます。
何割かの方は真剣に聞いていてくれたようでした。さすがに全員を集中させることはできませんでしたが、これは仕方がないですね。
時々スマホをいじっている方はいましたが、寝る人はいませんでした。
セミナー時間も、予想通りに終了し、オーバーすることもなければ、早めに終わってしまうこともありませんでした。これは、練習のたまものですね。
アンケート結果は、人により評価は様々でしたが、トータルで見ると、まずまずでした。
厳しい意見もありましたが、いくつかは自分でも感じていたところなので、今後の糧にします。
結構ドキドキしていた自作のワークについては、評価コメントがありませんでした。これについては、少なくとも悪い印象も受けなかったようなので、ほっとしています。
今回のセミナーで良かった点は、良い評価をつけてくれた人がいたこと、自分も楽しめたことの2点ですね。
逆に、失敗した点は、テーマ設定の曖昧さと、やや範囲を広げすぎたこと、言葉だけでなく資料にも実例をより多く盛り込むことなどですね。
何はともあれ、開催できてよかったです。(^^♪